カスタマイズはメンテナンスの先に

こんにちは。

 

バイクや車が好きな人は、洗車にこだわっている方が多いですね。

参考になる記事がたくさんあって本当にありがたいことです。

さらに、カスタム(カスタマイズ)が好きという方も多いと思います。

私も、自分のバイクを持つようになってからは、新しいシフトレバーが欲しい、マフラーを変えてみたいなど、カスタマイズにも興味が出てきました。

でも、その前にメンテナンスを徹底できてからのほうがいいよね?と思ったわけです。

 

 

カスタマイズの前にメンテナンスが大事な理由

私はもともとバイクの各部位の名前すらわかりませんでした。

分類の仕方は様々だと思いますが、簡単に挙げると・・・

エンジン、マフラー、フォーク(フロント、リア)、ハンドル、スロットル、ブレーキ、ホイール(フロント、リア)、タイヤ(フロント、リア)のように大まかな部位の名前があります。

さらに、これらの各部位にもさまざまなボルトやワッシャー、ケーブル類など多くの部品が存在します。そして、これらはそれぞれ確実に役割を持っているのです。

材質も金属、樹脂類、ゴムなどがありますし、その上に塗装やコーティングがあります。

これらを意識せずに、洗車をしてしまうと車体の本来の役割を阻害したり、愛車を傷つけることになってしまいます。これでは本末転倒ですよね。

そのため、洗車で車体への理解を深めるために、正しい洗車を知り、実践することが重要となります。

メンテナンスの種類

メンテナンスには以下の2種類が軸になってくると思います。

  1. 日常保安点検
    灯火類のチェック
    オイル類のチェック
    チェーンの張り具合のチェック
  2. 洗車
    全体のチリ・ほこり落とし
    注油(可動部、チェーン)
    ホイール磨き

    これに追加して、オイル交換やチェーン磨き、ブレーキパッド交換、フォークOHをやっていけば、問題ないかなーと思いました。
    私はフォーク周りとブレーキ周りはショップにお願いすることにしています。

まとめ

ここで書いたことは、あくまで私個人の考えです。逆の考え方で「先にカスタマイズすることでメンテナンスが楽になる」という考え方もあると思います。

今回は、バイクに関することですが、インテリアやガジェット類、なんならお金にも言えることだと思います。
メンテナンスははじめの一歩、基礎の一部として大切にしていきます。